現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 【日本企業初!営業利益が5兆円超え】 トヨタが別格ともいえる決算説明会を開催 投資を強化も

ここから本文です
【日本企業初!営業利益が5兆円超え】 トヨタが別格ともいえる決算説明会を開催 投資を強化も
写真を全て見る(3枚)

空前の5兆円超え

トヨタの決算内容に対して、自動車産業界からは驚きの声が上がっている。同社は都内で5月8日、2024年3月期の決算説明会を開いた。

【画像】最新トヨタのラインナップをみる 全91枚

それによると、営業収益は45兆953億円、また営業利益は5兆3529億円となり過去最高。日本企業で営業利益が5兆円を超えるのも初めてだ。

この発表同日や、その少し前にも大手企業各社の決算が続いているが、トヨタの決算内容は別格ともいえる数字が並んだ。5兆円といえば、日系では販売台数で中位の自動車メーカーの売上を超える規模だ。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

ブレンボグループ2024年第1四半期連結業績を発表 売上高は前年比4.4%増の1,004.6 百万ユーロ
ブレンボグループ2024年第1四半期連結業績を発表 売上高は前年比4.4%増の1,004.6 百万ユーロ
AutoBild Japan
【本田宗一郎DNAは息づいている】 型破りで破天荒なホンダの目標 EV化の裏には現実的な考えが
【本田宗一郎DNAは息づいている】 型破りで破天荒なホンダの目標 EV化の裏には現実的な考えが
AUTOCAR JAPAN
ホンダ、2030年度までの10年間で10兆円投資 電動化やソフト領域の強化でEVで稼ぐ事業構造へ
ホンダ、2030年度までの10年間で10兆円投資 電動化やソフト領域の強化でEVで稼ぐ事業構造へ
日刊自動車新聞
過去最高業績!「バイクで絶好調のスズキ」に死角はないのか? 肩身狭かった二輪の躍進
過去最高業績!「バイクで絶好調のスズキ」に死角はないのか? 肩身狭かった二輪の躍進
乗りものニュース
損保大手3社、決算は最高益を更新、自動車保険料は値上げ検討[新聞ウォッチ]
損保大手3社、決算は最高益を更新、自動車保険料は値上げ検討[新聞ウォッチ]
レスポンス
ホンダ「脱ガソリン」実現へ、EV苦戦の中国でも人員削減[新聞ウォッチ]
ホンダ「脱ガソリン」実現へ、EV苦戦の中国でも人員削減[新聞ウォッチ]
レスポンス
中国EVアイウェイズ、国内市場から「撤退」 価格競争で経営難 欧州へ軸足移す
中国EVアイウェイズ、国内市場から「撤退」 価格競争で経営難 欧州へ軸足移す
AUTOCAR JAPAN
過去最高! 2630台を3カ月で販売したランボルギーニが2024年も好調な業績を維持している理由とは
過去最高! 2630台を3カ月で販売したランボルギーニが2024年も好調な業績を維持している理由とは
Auto Messe Web
ホンダ三部社長ブレずに「2040年にBEV+FCV100%、2030年に40%(200万台)」を明言 ホントか…? ホントに出来るのか??
ホンダ三部社長ブレずに「2040年にBEV+FCV100%、2030年に40%(200万台)」を明言 ホントか…? ホントに出来るのか??
ベストカーWeb
ホンダが四輪電動化をアップデート、投資は倍増の10兆円に
ホンダが四輪電動化をアップデート、投資は倍増の10兆円に
レスポンス
BEVが急速に普及したタイで成長鈍化の予想! それでも中国メーカーが押し寄せるのは日本進出への布石か
BEVが急速に普及したタイで成長鈍化の予想! それでも中国メーカーが押し寄せるのは日本進出への布石か
WEB CARTOP
フェラーリのカリスマ、ルカ・ディ・モンテゼーモロが成し遂げたこと 【第6回】フェラーリの「改善」とマセラティの「再建」
フェラーリのカリスマ、ルカ・ディ・モンテゼーモロが成し遂げたこと 【第6回】フェラーリの「改善」とマセラティの「再建」
AUTOCAR JAPAN
世界に1台 超高級車ブランド「オーダーメイド」に注力 ロールス・ロイス本社工場拡張へ
世界に1台 超高級車ブランド「オーダーメイド」に注力 ロールス・ロイス本社工場拡張へ
AUTOCAR JAPAN
日本メーカー関係者も認める「中国メーカーの優位性」! 世界をリードする可能性すら秘めた中国の脅威
日本メーカー関係者も認める「中国メーカーの優位性」! 世界をリードする可能性すら秘めた中国の脅威
WEB CARTOP
Honda的「かつてない感動体験」って、どんな体験? 「2024 ビジネスアップデート説明会」を通して、EVだけじゃない未来が見えてきた
Honda的「かつてない感動体験」って、どんな体験? 「2024 ビジネスアップデート説明会」を通して、EVだけじゃない未来が見えてきた
Webモーターマガジン
ミニ(MINI)がCEO交代を発表 後任はBMW企業戦略責任者へ 理由は明かされず
ミニ(MINI)がCEO交代を発表 後任はBMW企業戦略責任者へ 理由は明かされず
AUTOCAR JAPAN
EVでは脱炭素の解決にはならない!? いま「EVは踊り場」といわれるワケ
EVでは脱炭素の解決にはならない!? いま「EVは踊り場」といわれるワケ
WEB CARTOP
ファーウェイ&シャオミのEVは価格も性能も戦略も強烈!! スマホ系電気自動車メーカーの勢いがヤバい!
ファーウェイ&シャオミのEVは価格も性能も戦略も強烈!! スマホ系電気自動車メーカーの勢いがヤバい!
THE EV TIMES

みんなのコメント

20件
  • rvu********
    トヨタの強さはティム・クックのアップル同様、規模の経済とサプライチェーンの強さがやっぱり他社とは頭ふたつは飛び抜けているね。このタイミングでグローバルでのハイブリッド化を一気に進めたのも先見性の明としか言いようがない。

    それにしても今期は
    トヨタ ー 販売944万台、営業利益5.4兆円
    ホンダ ー 販売411万台、営業利益1.4兆円
    日産 ー 販売344万台、営業利益5687億円

    稼ぐ力の差が大きすぎる。
  • ********
    そんなに利益があるのに不祥事ばかり起こしてまともな車を作れないのは何故なのか
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村